舞岡公園を歩く>2026年春>性懲りもなくオトシブミ

 コナラ巻、ヤマツツジ巻、ノイバラ巻で知られる経験豊富な職人ヒメクロオトシブミ。今日はクヌギの葉を巻いていた。他にターゲットが見つからないのでまたオトシブミを追う。今回は葉の主脈を残して、左右から切り込みを入れる最初の工程を見ることが出来た(10時17分)。しかしまったく動く気配はなく、じっとしたままだ。じっとしているのが苦手なのでその場を後にした。しばらく園内を散策して、帰る途中にまた寄って見ると巻き始めていた(11時42分)。この間何をしていたかと言うと、たぶん葉っぱがへなへなになるのを待っていたのではないかと推測される。ここまで来たら完成を見届けるしかない。巻きあがったのは12時5分過ぎだった。今、巻物が多い。
 エゴノキにはエゴノキを専門に巻くエゴツルクビオトシブミの姿も見られ、巻物は続々と仕上がって行く。たくさんあるともう落とし文(=恋文)の趣は無い。

↑Exif: 26/4/28 10:18 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/500 ISO500

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ヒメクロオトシブミ
ヒメクロオトシブミ